ミスチルドーム&スタジアムツアー紙チケットの転売は可能か?

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本日ミスチルデビュー25周年記念「ドーム&スタジアムツアー」チケット詳細が発表されました。

今回は「紙チケット」での販売です。

前回の記事では「転売した電子チケットでの入場は可能か?」と題してあれこれ検証してみましたが

今回は「紙チケットでの転売は可能か?」という事に焦点を当ててみます。


紙チケットの転売は可能か?

まず、今回の紙チケットに関してミスチルのホームページから気になった文面を抜粋して検証してみます。
 
チケット券面には、会員ご本人様の氏名と会員番号およびFATHER&MOTHER会員にご登録の住所が印字されます。

まずは新たに加わったこの文面です。

これまでの紙チケットは①会員番号②氏名のみの記載でした。

今回はこれに加え住所が追加記載されます。

転売する側からすれば、住所記載というのはあまりいい気はしないでしょうね。

もちろんその道のプロの方は全く気にしないでしょうが、素人の方は気になるでしょうから多少の抑止にはなると思います。


今回の公演では上記の売買・転売防止を目的とし、公演当日に購入者様の本人確認を実施する可能性がございます。

続いて、これも今までの紙チケットでは無かった新たな一文です。

この中に「可能性がございます」とありますが、非常にあいまいな表現です。

これは逆に「特別な事がない限りは、本人確認はしません」といってるようなものですね。

これもわずかながら抑止にはなるでしょう。

★ご本人確認書類として有効なもの
【顔写真付のご本人確認書類】※いずれか1点のみで可

パスポート / 運転免許証 / 学生証 / 住民基本台帳カード / 身体障害者手帳 / 外国人登録証明書 / 特別永住者証明書または在留カード / クレジットカード / マイナンバーカード

この文面はホールツアーと同じですが、上記と同様、特別な事がない限り提示を要求される事はなさそうです。


実際のところどうなの?


結局のところ、「転売対策をやりますよ」的な事は書かれていますが、要は脅しのようなもので実際のところ転売対策としては機能しないでしょう。

つまり転売は可能です。

ミスチル側も転売対策の声明文こそ連名で出しましたが、結局経費はかかるし、問い合わせ、クレーム等の手間を考えトータルでマイナスと判断したのでしょうね。

事務所が本気ならドームだろうが、スタジアムであろうがモモクロコブクロのように電子チケット、顔認証にするでしょうし・・・。

もしかしたらB'zみたいにライブ当日抜き打ち検査なんかがあるかもしれませんが、こればかりはスタッフで無いと分かりません。


相場は?

今回のドーム&スタジアムツアー、正直なところそこまでチケットは高騰しないと思います。

さすがにアリーナ前方は高額(1列~14列は3万円~5万円。15~30列は2万円~3万円位にはなると思いますが)

アリーナ後方や、スタンド後方なら最悪定価割れです。

これはミスチルが人気がないとかではなく、2015年に100万人規模のツアーを行っている(動員数年間1位)という事と、この後スタジアムを控えている事、現ファンクラブ会員のみ先行応募に可能な事から、そこまで高値にはならないと考えます。


まとめ

最後に、まとめ的な事を述べさせていただくと、転売は可能だが、大量に買い占めるプロはともかく、素人やセミプロの転売ヤ―は手を出しにくいのではないかという事です。

結局チケットを転売しても住所・名前はばれるし、下手すれば入場時のトラブルにも巻き込まれ、最悪席が悪ければ定価割れでマイナスです。

よって今回は転売自体は可能ですが、今まで転売していた人たちが身を引く可能性も高いでしょうね。


※2017.7.24以下追記

ツアーも前半ドーム公演が全て終了しましたが、ネット上では今のところ本人確認の報告はありません。


自分が参加したヤフオクドームでも、入場時に身分証明書の提示を求められる事はありませんでした。


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